たった5秒でハウスメーカーの営業マンのスキルを見抜く方法

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担当営業マンとは真剣勝負だ!

たった5秒でハウスメーカーの営業マンのスキルを見抜く方法

たった5秒でハウスメーカーの営業マンのスキルを見抜く方法

管理人 文字実
家作りで失敗する人には共通のパターンがあります。→ 家作りで失敗しないため住宅展示場に行く前に絶対にした方がいいことは?

自分の担当は優秀な営業マンが望ましい。どうやって見つけるの?

住宅の購入は一生のうちもっとも大切で、かつ、もっとも高価な買物です。

そんな大切なマイホームの買物について相談するのが住宅営業マンです。

この営業マンの良し悪しで家作りが成功するかどうかが決まるのですから、優秀でなくて良いわけがありません。

ではどんな営業マンが望ましいのでしょうか。ざーっと思いつくだけでも以下のような人が望ましいです。

  • ポイント1:顧客の言い分をよく理解してくれる
  • ポイント2:企画力が優れている
  • ポイント3:経験豊富な人
  • ポイント4:幅広い人脈
  • ポイント5:スタッフを統率する力
  • ポイント6:最新の知識を備えている
  • ポイント7:交渉力と説得力
  • ポイント8:仕事に対する情熱がある

では1つずつ具体的にそのポイントについて書いてみましょう。

【ポイント1・ユーザーの言い分をよく理解してくれる】

概して口八丁の人が多いのが営業マンですが、こちらの言い分をじっくり聞いてくれ、誠実でよく理解してくれる人が望ましい相手です。

【ポイント2・企画力が優れている】

ユーザーに不足しているデザインについて、あるいは予算、税金対策など、多岐にわたって提案してくれる営業マンはありがたい。

【ポイント3・経験豊富な人】

過去の失敗例など、引き出しを多く持っているのはやはり経験豊富な人です。

【ポイント5・幅広い人脈を持っておりまとめる力がある】

ジャンルの違ういろいろな専門家を紹介できるような人脈の広い営業マンこそ価値があります。

【ポイント5・スタッフを統率する力】

住宅建築に関わる工事部門、設計担当、インテリア、エクステリア、などのスタッフを統率する力を持っていることも大切です。

【ポイント6・最新の知識を備えている】

刻々と変わる住宅業界ですが、常に最新の事情について敏感であり、また新しい知識を絶えず身につけようと努力している人が望ましい。

【ポイント7・交渉力と説得力】

自分の会社の上司、近隣の人、役所関係の人に対して交渉力や説得力のある人は、優秀な営業マンです。

【ポイント8・仕事に対する情熱がある】

単に義務として仕事をしているわけではなく、いつも情熱を持って仕事に取り組んでいる営業マンが望ましいです。

さて、それではみなさんが一番知りたい事だと思う「5秒で営業マンのスキルを見破る方法」をご紹介します。これを読んだあなたはラッキーですよ。

この方法を使えば一瞬で営業マンのスキルを見抜ける

多くの営業マンはトークが上手な人が多いので、少しの時間接しただけではその人の誠実さやスキルを見抜くのは難しいのが現実です。

でも、実は一瞬でその営業マンのスキルを見抜くことができる方法があります。

何も難しい事ではないのですが、その営業マンに「この仕事を始めてから何年くらいですか?今までに何棟くらいの建築を担当しましたか?」と尋ねるのです。

この時の反応を見るだけでスキルは見抜けます。

なぜなら、モデルハウスに来たお客さんにこんな質問をされることは滅多に無いからです。

もし、一瞬でも不振な挙動をすればウソを付いている可能性があります。

経験としては最低でも3年くらいの勤務経験は欲しいところですし、棟数は平均的な数字から行って3年で20棟くらいの建築経験が欲しいところです。

ただ、それ以下でもその営業マンがウソをつかず真面目で誠実な対応をしてくれていれば問題無いこともあるでしょう。

管理人 文字実
家作りで失敗する人には共通のパターンがあります。→ 家作りで失敗しないため住宅展示場に行く前に絶対にした方がいいことは?
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文字実

株式会社シグマ・デザイン社長。住宅や資格など様々なジャンルの専門家であり、大手メディアでユーザー目線に立ったわかりやすい記事を書いているWebライター。WebマーケティングやWebプログラミングなど、Webまわりの専門家。

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